@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02001452, author = {東盛, キヨ子 and Higashimori, Kiyoko}, issue = {46}, journal = {琉球大学教育学部紀要 第一部・第二部}, month = {Mar}, note = {沖縄の山野に広く分布し、餅の包装材や食品の着香、着色の目的で利用されているゲットウの抽出液の微生物に対する抗菌作用について検討した。さらに安全性確認の一環として変異原試験を実施し次の結果を得た。\n1)ゲットウ水抽出液の餅より分離したBacillus、腸内細菌、その他のグラム陰性菌に対する抗菌作用は濃縮液で若干効果が見られた。\n2)大腸菌群に対するゲットウ水抽出濃縮液の抗菌作用は顕著でなかったものの、抽出液添加の平板上のコロニー直径が対照より小さくなっていた。\n3)ゲットウ水抽出液は加熱することにより抗菌作用は弱くなった。\n4)ゲットウ水抽出液およびゲットウ精油の変異原性は認められなかった。, 紀要論文}, pages = {311--314}, title = {ゲットウ (Alpinia speciosa K.Schum) 抽出液の微生物に対する抗菌作用と変異原試験}, year = {1995} }