@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02001453, author = {外間, ゆき and 桂, 正子 and 東盛, キヨ子 and Hokama, Yuki and Katsura, Masako and Higashimori, Kiyoko}, issue = {41}, journal = {琉球大学教育学部紀要 第一部・第二部}, month = {Nov}, note = {沖縄産市販ひとえぐさについて、カロテンおよびビタミンC量の測定を収穫期別に12月から翌年3月まで、製法別には冷凍1年貯蔵したA製品(1986年度北中城村産)、冷凍したB製品(1987年度同村産)、乾燥したC製品(1988年度伊江村産)について行ない、ほしひとえぐさのD製品(四訂食品成分表)も併せて比較検討した。それらの成分は以下に示すように収穫期および製法により変動した。\n1)収穫期別のカロテン量は12月収穫の製品に多かった。また、ビタミンC量は2月収穫の製品に多かった。\n2)製法別のカロテン量はBおよびC製品に多かった。A製品は1年間の貯蔵によりカロテンの維持はよくなかった。ビタミンC量はD製品に多く、次にC製品に多かったが、その差は産地による差と考えられた。AおよびB製品には少なかったが、その原因は製法に由来するものと考えられた。\n3)沖縄産市販ひとえぐさの成分特性はカロテン量の多いことであった。, 紀要論文}, pages = {281--285}, title = {沖縄産市販ひとえぐさ (Monostroma nitidum) の成分に関する研究 ―カ口テンおよびビタミンC量について―}, year = {1992} }