@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02001489, author = {高倉, 実 and 松岡, 洋一 and Takakura, Minoru and Matsuoka, Yoichi}, issue = {47}, journal = {琉球大学教育学部紀要 第一部・第二部}, month = {Oct}, note = {本研究では、大学生886名を対象に、睡眠、運動、朝食、喫煙、飲酒の5生活習慣と自覚的健康度の関連性について検討した。5生活習慣から健康習慣指数を算出し分析に用いた。結果は以下の通りである。\n自覚的健康度および健康習慣指数に性差がみられ、女子の方が健康度が高く、多くの健康習慣を実践していた。性別、学年、住居形態の交絡要因の影響をコントロールしても、健康習慣と自覚的健康度に関連がみられ、多くの健康習慣を実践している者ほど健康度が高い傾向を示した。また、交絡要因では、性別および学年と自覚的健康度に関連がみられ、女子および1年生の自覚的健康度が高い傾向を示した。\n以上のことから、大学生においても健康習慣が健康度と関連していることが認められた。, 紀要論文}, pages = {125--132}, title = {大学生の健康習慣と自覚的健康度の関連}, year = {1995} }