@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02001792, author = {田中, 敦士 and 野原, 奈々子 and Tanaka, Atsushi and Nohara, Nanako}, issue = {71}, journal = {琉球大学教育学部紀要}, note = {琉球大学の全学部の全教員を対象とし、教員の障害への認識・理解の実態を把握するための質問紙調査を実施した。その上で、障害学生への配慮に関する教員の意識、また大学に求められる支援等について現状を明らかにし、今後より良い障害学生の修学支援の在り方について検討することを目的とした。質問紙調査の回収率は759名中の189名で24.9%であった。回収率は低いものの、全体的に障害者に対して肯定的に理解しようとする傾向がみとめられた。今後障害学生の修学支援が進められるにあたって期待できる結果となったが、その一方で課題も明確となった。, 紀要論文}, pages = {119--146}, title = {大学教員における障害学生への障害理解の実態} }