@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02001934, author = {山口, 喜七郎 and 新城, 和治 and Yamaguchi, Kishichiro and Shinjo, Kazuharu}, issue = {18}, journal = {琉球大学教育学部紀要 第二部}, note = {沖縄県下の小学校,中学校および高等学校の理科担当教員を対象にして,NHKテレビ学校放送理科番組の利用状況と利用についての意識ないし評価および今後の利用意志についてアンケート調査を行った。その結果を報告する。\n今後理科番組を利用したいとする意志は全般的につよいが,小学校では積極的に利用したいとするものと,適当に利用したいとするものが半々であるのに対し,中学校および高等学校では適当に利用したいとするものが多く,上級学校・上級学年ほど番組の内容と生徒の実態との隔りのため利用に困難さが加わってくるようである。また中学校では番組を分断したり部分的視聴を行うなど制御的な利用を考えている傾向がつよいが,これはテレビ番組利用学習と理科の探究学習の間に介在する問題点を意識しての結果であると思われる。, 紀要論文}, pages = {13--26}, title = {沖縄の理科教育におけるテレビ理科番組の利用について} }