@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02002960, author = {新本, 光孝 and 岩切, 浩 and 國府田, 佳弘 and Aramoto, Mitsunori and Iwakiri, Hiroshi and Kohda, Yosihiro}, issue = {33}, journal = {琉球大学農学部学術報告, The Science Bulletin of the Faculty of Agriculture. University of the Ryukyus}, month = {Dec}, note = {この研究は, 熱帯・亜熱帯地域における資源植物の収集・保存に関する研究の一環として, 西表島を対象に資源植物の用途別分類をこころみたものである。調査の結果を要約すると次のとおりである。1 土地利用 西表島の土地利用の特徴として, 同島の約90%が森林によって占められていることがあげられる。さらに, 島の約30%が国立公園の特別地域に指定され, 自然保護がはかられていること, 広大な部分林の設定がなされていることなどがあげられる。2 資源植物の用途別分類 これまでに, 用途の明らかにされている資源植物は226科393種, 不明な未開発・未利用資源植物は140科1,064種となって, 科の数は用途の明らかなものが多く, 種の数は未開発・未利用の方が圧倒的に多い。, 紀要論文}, pages = {257--261}, title = {西表島における資源植物の用途別分類について(資料)(農学部附属農場)}, year = {1986} }