@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02003242, author = {平田, 永二 and 田場, 和雄 and 砂川, 季昭 and Hirata, Eiji and Taba, Kazuo and Sunakawa, Sueaki}, issue = {25}, journal = {琉球大学農学部学術報告, The Science Bulletin of the Faculty of Agriculture. University of the Ryukyus}, month = {Dec}, note = {1)本調査は, 天然生広葉樹の現実林分について, その利用率を原料材(パルプ材)および構造材(柱材)の両面から検討したものである。2)原料材利用率は, 年令の増加に比例して増加する傾向を示すが, これについては今後さらに検討してみる必要がある。3)構造材利用率は, 原料材利用率に比べて, 年令の増加に伴う増加の度合がゆるやかで, その値は極めて低い。4)将来, 保育を施すことによって, 構造材として利用可能と思われる材木の本数は, 40年で約30%に達し, 今後の施業改善によっては, 構造材生産林への誘導もけっして不可能ではないと考えられる。, 紀要論文}, pages = {705--710}, title = {天然生広葉樹林の利用率について(資料)(農学部附属演習林)}, year = {1978} }