@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02003360, author = {小波本, 直忠 and Kobamoto, Naotada}, issue = {21}, journal = {琉球大学農学部学術報告, The Science Bulletin of the Faculty of Agriculture. University of the Ryukyus}, month = {Dec}, note = {近年, 農薬の公害と昆虫の農薬抵抗性発現が問題化しているが, これらは, 農薬の持つ毒性と貴伝的スクリーニングに起因するものであり, 新農薬は, これら二要因を持たない化学物質であることが要求されている。忌避剤と誘引剤は, 毒性を持たず, 地域的スクリーニングを達成し, 理想的な農薬の一形態であり, さらに, 有機物の大量使用による環境汚染を避けるため, 地殻を形成する主要8元素の使用の可能性について考察し, アルミニウムを除く他の元素は, 昆虫の忌避剤として利用価値のあることが明らかになったが, それらの実用化には, 製剤化学的研究が, 強く要求されているが, その進むべき一方向を示した。, 紀要論文}, pages = {123--129}, title = {忌避剤と誘引剤の農薬としての価値の再発見(農芸化学科)}, year = {1974} }