@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02003689, author = {棚原, 亨 and 財部, 盛久 and Tanahara, Toru and Takarabe, Morihisa}, issue = {1}, journal = {琉球大学教育学部障害児教育実践センター紀要, The bulletin of the Research and Clinical Center for Handicapped Children}, month = {Oct}, note = {精神的に不安定だと考えられる、障害幼児の母親へのサポートを目的とし、障害受容の態度構造の独自性を明らかにするために、障害受容に関係する感情、認知的評価、行動傾向を事項として想起させ、これらの項目間の類似度を評価させるというPAC分析の技法を用いた。その結果を障害受容を構成している要素と考えられる障害についての評価的側面、子どもに対する感情的側面、子どもに対する対応の3つの視点から態度構造を検討し、更に障害受容に関する態度構造分析にPAC分析が適応できるか否かを検討した。その結果、PAC分析を障害受容へ適応することによって、障害幼児の母親の個人としての独自性を構造的に明らかにし、PAC分析の障害受容への適応の有効性を確認できた。, 紀要論文}, pages = {141--151}, title = {障害幼児を持つ母親の障害受容に関する個人別態度構造分析}, year = {1999} }