@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02003721, author = {真謝, 孝 and 中村, 哲雄 and Majya, Takasi and Nakamura, Tetuo}, issue = {4}, journal = {琉球大学教育学部障害児教育実践センター紀要, The bulletin of the Research and Clinical Center for Handicapped Children}, month = {May}, note = {県内知的障害養護学校の卒業生と, 進路指導担当教師及び労働・福祉機関等に対して就労支援に関する調査を行ない, 就労者をとりまく支援の現状と課題を明らかにした。その結果, (1)就労者の多くは家庭と職場に限定されたわずかな支援.しか得られていない(2)就労先の選択・決定において知的障害児本人の関与が少ない(3)施設・作業所など福祉的領域からの就労者への支援は少ないという課題が見いだされた。課題解決を図る方向性として, 今後の進路指導において(1)本人の主体的関与を促すための進路学習を計画的に推進すること(2)「個別の移行支援計画」を作成し, 実践に役立てること(3)地域における就労システムの機能化と就労支援ネットワーク構築などの提案を行なった。, 紀要論文}, pages = {123--135}, title = {知的障害養護学校卒業生への就労支援の現状と今後のあり方 : 就労者と進路指導担当者への調査を通して}, year = {2002} }