@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02003856, author = {仲間, 正浩 and 米盛, 徳市 and 藤木, 卓 and 森田, 裕介 and 寺嶋, 浩介 and 園屋, 高志 and 関山, 徹 and Nakama, Masahiro and Yonemori, Tokuichi and Hujiki, Takashi and Morita, Yusuke and Terashima, Kousuke and Sonoya, Takashi and Sekiyama, Satoru}, issue = {14}, journal = {琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {離島・へき地の多くは児童・生徒数が極端に少なく、時には学級が複式化されるために教師は忙\nしく、しかもほとんどが低速の通信回線しか持てない地域であるため、テレビ会議システムを使っ\nた交流はあまり行われておらず、また、行えないと考えられているようである。このような環境に\nある離島での教育支援にICT技術を適用する試みの一つとして、離島・へき地のコンピューター\nインターネットを利用した教育支援を行うことを目指して、鹿児島県大和村立名音小中学校(奄美\n大島)、長崎県対馬市立久原小中学校(対馬)、沖縄県竹富町立小浜小中学校(小浜島)の小学校5・\n6年生の複式学級をインターネットテレビ会議システムで結び、交流授業を試行した。この試みを、\n主として琉球大学教育学部e-Learning部会が行った、小浜小学校の交流授業参加に向けた支援の\n内容と、行われた交流授業の内容について述べた。, 紀要論文}, pages = {13--21}, title = {沖縄小浜島-長崎対馬-鹿児島奄美大島の3つの複式学級をテレビ会議で結ぶ遠隔共同学習 ―沖縄県竹富町小浜小中学校での支援―}, year = {2007} }