@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02003857, author = {吉田, 悦治 and 上村, 豊 and Yoshida, Etsuji and Uemura, Yutaka}, issue = {14}, journal = {琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {本報告は、平成18年度後学期「美術科教育法C」の担当教員と履修生が取り組んだ、座間味村立\n座間味小学校における図工科の授業実践に関するものである。この実践は、長崎・鹿児島・琉球・\n3大学連携事業「新しい時代の要請に応える離島教育の革新」(平成18年度文部科学省特別研究費\n措置事業)研究の一環として行われた。現地での授業は、同小学校2年生のクラスを対象に、2006\n年12月12・13日の二日間にわたり実施された。題材「ひょっこり座間味島」は、今回の授業実践の\nために、学生等が中心になって独自に考え出したものである。本報告では、この授業実践について、\n現地に赴いての事前リサーチや交流から、それらを元にした授業計画の作成とその検討といった種々\nの準備作業を経て実施に至るまでの経緯をふり返り、さらに、この体験を共有した学生等と教員、\nそれぞれの観点から見いだした課題を提示して、離島・へき地という「個性」と、そのような環境\nにおける美術教育の可能性を探るきっかけとしたい。, 紀要論文}, pages = {59--80}, title = {離島・へき地という「個性」と美術教育 実践報告 7人のザマミレンジャーによる島創造の物語 『ひょっこり座間味島』}, year = {2007} }