@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02003876, author = {前原, 武子 and 竹村, 明子 and 小林, 稔 and Maehara, Takeko and Takemura, Akiko and Kobayashi, Minoru}, issue = {11}, journal = {琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は沖縄の小学校教師を対象として「総合的な学習の時間」の導入効果に関して、実施形態と教師の特性の違いによる差の検討を行った。結果、実施形態では、学校への導入歴が長いこと、および「総合」担当の指導体制を新設していること、課題の選択や設定を児童に行わせることが効果を高める要因であることがわかった。そして教師の特性では、教育歴が浅いことおよび、校外研\n修へ参加すること総合的な学習の時間に関する書物を読むことが、効果を高める要因であることがわかった。これより、学校および教師の積極的態度が、総合的な学習の時間の効果には重要であることが示唆された。, 紀要論文}, pages = {109--116}, title = {沖縄県小学校教師による「総合的な学習の時間」の認知された導入効果}, year = {2004} }