@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02003930, author = {本村, 真 and Motomura, Makoto}, issue = {21}, journal = {人間科学 = Human Science}, month = {Mar}, note = {米国においては、児童虐待への対応において解決志向アプローチ (Solution Focused Approach) の適用が広がりを見せている。心理・社会療法等の従来の医学モデルを基盤としたソーシャルワーク援助技術にはみら\nれない解決志向アプローチの特徴を明確にするために、従来の技法における持続的支持技法との比較を試みた。\n解決志向アプローチにおける「クライエントが専門家である (Client is expert)」という理解や援助者の\n「何も知らない姿勢 (Posture of not-knowing)」への強調を中心とした理念や人間観の違いからくる、クライエントに対する具体的な質問や援助者の態度の違いについて、米国California州San Luis Obispo郡のDepartment of Social Servicesで実際に使用されているClinical Desk Guide等を用いながら分析・考察を行い、その特徴についてまとめた。, 紀要論文}, pages = {143--164}, title = {従来のソーシャルワーク技法との比較による解決志向アプローチの特徴 ―「持続的支持」と関連させて―}, year = {2008} }