@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02003943, author = {Taira, Katsuaki and 平良, 勝明}, issue = {72}, journal = {琉球大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {James Joyce の Ulysses は作品全体が意味的、叙述的非直線性で characterize される小説である。そのためにプロットや narrative themes という伝統的な概念が deconstruct されているばかりか、直線的な叙述的流れから派生する、あるいはその流れを diverge するような連想・偶然的要素が作品全体の経験的意味を決定している。この論文では各エピソードを構築そして定義する大きな要因となっている Bloom の consciousness に着目して、それがいかに外的要素と相互作用しながら fictional space の expansion をもたらしているのか逐次分析して論述する。, 紀要論文}, pages = {217--247}, title = {Ulysses : What Runs Beneath, Beyond, and In Between?}, year = {2008} }