@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02004193, author = {比嘉, 俊 and Higa, Takashi}, issue = {12}, journal = {琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {学び合いや共同体という言葉も学校現場に広がってきた。その中において、琉球大学教育学部附属中学校での対話を取り入れた理科授業の実践事例である。対話を取り入れる目的は、学習の質の向上のみでなく、生徒が一社会人として文化の伝達と再構成を目的とする。また、対話を通して、コミュニケーションや共同体の基礎づくりも兼ねている。実験の計画や現象解明への課題解決を生徒は対話を通して進めていった。授業を通して、生徒は発言できた達成感や他者の意見への共感や驚きもみられた。また、認め合いや協同作業における役割分担など、授業外においても対話の効果がみられる。対話以外の授業や大学教官との連携など課題もまだ多い部分もある。, 紀要論文}, pages = {109--116}, title = {対話活動を取り入れた授業の展開―中学校理科の実践を通して―}, year = {2005} }