@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02004211, author = {池原, あさみ}, issue = {1}, journal = {琉球大学教育学部教育実践研究指導センター紀要}, month = {Oct}, note = {子ども達のこころの健康問題がクローズアップされ、どこの学校現場においてもその対応に苦慮している。子どもをとりまく社会環境はめまぐるしく変化し、価値観の多様化にともない、子どものもつストレスも複雑多岐にわたる。見えない心の傷だけに、手当が難しく、また、親や教師は生活におわれ子どもの発するサインをも受け止めきれずにいる。子どもの度重なる心の悲鳴が腹痛や頭痛となり、頻回に保健室を訪れたり、突然不登校に至ったりする。その実態は、全国・沖縄県ともに中学生が小学生の約5倍も多い。子どもたちの成長期における、こころの危機を支える保健室登校のあり方や、その現状と課題について本校における保健室登校の事例を通して、まとめてみた。, 紀要論文}, pages = {97--107}, title = {小・中学校における保健室登校の現状について}, year = {1993} }