@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02004221, author = {藤原, 幸男 and Fujiwara, Yukio}, issue = {2}, journal = {琉球大学教育学部教育実践研究指導センター紀要}, month = {Nov}, note = {1992年以降において、思考力・判断力、関心・意欲・態度を重視しこれを学力の核と位置づける「新学力観」が全面的に展開され、教育現場のなかに下ろされてきている。さらに学校週5日制が月一回導入され、学校のカリキュラム編成が変わらざるを得なくなった。また「子どもの権利条約」が推准され、「子どもの権利条約」を視野にいれて、「授業と学習集団」の指導を考えなければならなくなった。こうした状況のもとで、「授業と学習集団」の研究と指導は新しい局面を迎えている。本論文では、1992年から94年までの「授業と学習集団」研究の動向として、教科内容と学習集団の関連のとらえ直し、吉本均の「授業と学習集団」論の再評価と展開、相互主体的・共同探求的授業と学習集団、現代的・地球的課題にとりくみ地域にとびだす自主的学習活動と学習集団、学習・参加・自治と学習集団、「授業と学習集団」への身体論的アプローチについて述べた。, 紀要論文}, pages = {29--46}, title = {「授業と学習集団」研究の動向 ―1992~94年―}, year = {1994} }