@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02004231, author = {稲嶺, 成祚 and Inamine, Seiso}, issue = {3}, journal = {琉球大学教育学部教育実践研究指導センター紀要}, month = {Nov}, note = {まず,製図法的に四つの基本的な絵画空間(水平視空間,斜上視空間,垂直視空間,透視画空間)について説明し,それぞれの特徴,特質を明らかにする。こうした絵画空間の特質は,その絵に盛り込まれる内容の如何にかかわらず,その空間のユニークな基層となるメッセージをもつものであることを述べる。次に児童画の発達段階とその絵画空間の変遷についてのべ,「9歳の壁」と称して小学校4年生頃から,描画にゆきづまる傾向があるが,それは四つの絵画空間の中で,構造的にもっとも異質な透視画空間への移行である故であり,そのことを熟知しての指導が必要であることを述べる。, 紀要論文}, pages = {13--19}, title = {絵画における四つの基本的空間と児童画}, year = {1995} }