@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02004240, author = {狩俣, 智 and Karimata, Satoshi}, issue = {4}, journal = {琉球大学教育学部教育実践研究指導センター紀要}, month = {Nov}, note = {Researcher-Like Activity(RLA)を中学校の数学教育へ適用した。RLAとは,研究者のような活動という意味であり,研究者の縮図的活動をその基本的概念とする。本実践では,生徒が「問題を発見し,それを模擬学会で発表し合い,共有していく」過程をRLAと見做した。実際の授業において,生徒たちは,「封筒の中の台形状に折り曲げられた手紙を取り出す行為」から,各自,自分の問題を構成し解決した。また,生徒たちは,自分の問題と解をポスターに表現し,ポスターセッションの模擬学会で意見を交換し合った。本実践報告の考察では,このようなRLAの効果を検討した。, 紀要論文}, pages = {1--9}, title = {Researcher-Like Activityによる授業の工夫 ―RLAの中学校の数学教育への適用―}, year = {1996} }