@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02004271, author = {吉田, 直人 and Yoshida, Naohito}, issue = {6}, journal = {琉球大学教育学部教育実践研究指導センター紀要}, month = {Dec}, note = {「収穫祭」という実践で,生徒が笑顔に満ち,自分の意志で考え行動していく姿に出会い,これが「文化的実践」に近いものではないかと実感した。そこで本研究では,「文化」というキーワードをもとに,この実践を考察することを通して,単元の再構成による学習の文脈づくりから文化的実践に高める端緒を見いだすことを目的とした。そして,考察を通して,「収穫祭」が文化的実践として生徒が学びの場を作りだしたのは,生徒の営みが自分の存在から派生しているか,その営みが社会に開かれ社会の吟味にさらされているかが重要な点であると考えた。また,文化的実践として生徒が学びの場を作るための,教師の支援の糸口についても考察した。, 紀要論文}, pages = {139--149}, title = {子どもが作りだした学びの場 ―「子どもの文化的実践」の考察を通して―}, year = {1998} }