@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02004691, author = {宜保, 健 and 神谷, 和子 and 桑江, 利恵子 and 上地, 亜希乃 and 仲宗根, 未華 and 知念, 真美 and 比屋根, 勇太 and 浦崎, 武 and Gibo, Takeshi and Kamiya, Kazuko and Kuwae, Rieko and Ueti, Akino and Nakasone, Mika and Tinen, Mami and Hiyane, Yuta and Urasaki, Takeshi}, issue = {10}, journal = {琉球大学教育学部障害児教育実践センター紀要, The bulletin of the Research and Clinical Center for Handicapped Children}, month = {Mar}, note = {本村でも、これまで特殊教育の中で知的障害、視覚・聴覚障害、言語障害、病弱、肢体不自由といった様々な障害の種別や状況に応じて、教育環境の整備や教材・具体的指導の工夫・改善を図りながら、障害をもつ子ども達の教育機会の充実に取り組んできた。それを踏まえ、現在村内における幼稚園、小中学校においてLD、ADHD、高機能自閉症を含めた発達障害のある児童生徒の生活や学習上の困難を改善又は克服するために、適切な教育や指導を通じて必要な支援を行う特別支援教育の充実に努めている。その一環として各小中学校における校内委員会の設置や特別支援教育コーディネーターの設置など、学校現場との連携のもとで具体的な支援体制の構築を進めている。その体制の整備とともに本村では発達障害を持つ、あるいはその傾向を示す児童生徒の学校生活全般における支援の人材として、各小中学校に1名の特別支援教育支援員を配置している。今回、琉球大学教育学部附属障害児教育実践センターにおける実践トータル支援活動の中で、特別支援教育支援員が自ら考え、自ら創意工夫をこらしながら、児童生徒や保護者との個別的な関わり方を通した支援、集団場面における活動場面での個に応じた関わりなど、さまざまな状況での創意工夫や臨機応変な対応から、特別支援教育における支援者にもとめられる資質や実践力について考えていくこととする。, 紀要論文}, pages = {95--109}, title = {大学との連携による特別支援教育支援員の実践力養成に対する教育行政の取り組み -読谷村教育委員会の取り組み-}, year = {2009} }