@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02004716, author = {田中, 敦士 and 細川, 徹 and 稲垣, 真澄 and Tanaka, Atsushi and Hosokawa, Toru and Inagaki, Masumi}, issue = {74}, journal = {琉球大学教育学部紀要}, month = {Feb}, note = {全国の知的障害者入所授産施設273ヵ所(全数)および入所更生施設300ヵ所(無作為抽出)を対象として、グループホームへの\n\n移行率、就職率および離職に伴う施設入所率の実態調査を実施した。その結果、授産施設の方が更生施設よりグループホームへ\n\nの移行者が多いが、それでもわずか平均1.06人で移行率もわずか2.27%しかないこと、就職者も授産施設からグループホームへ\n\n移行して生活をしている人の方が多いが、就職率はわずか1.51%しかないことなどが明らかとなった。また、一般企業、事業所を離職してまた入所施設に戻ってくるケースも少なくないことが分かった。就労移行を促進するだけではなく、離職後の再就職\n\n支援の体制を整備することが大きな課題であると考えられた。, 紀要論文}, pages = {101--107}, title = {知的障害者入所施設における知的障害者のグループホームヘの移行率、就職率および離職に伴う施設入所率の実態 ~全国実態調査の結果から~}, year = {2009} }