@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02004717,
 author = {Taira, Katsuaki and 平良, 勝明},
 issue = {74},
 journal = {琉球大学教育学部紀要},
 month = {Feb},
 note = {常に変化し、意味的にも補完的そして相反的かつ逆説的な要素を含んだJoyceのUlyssesは断片的視点からアプローチしただけではなかなか全体像を把握しにくい作品であることは、その出版以来の膨大な量の批評書から明らかである。この論文ではUlysses\n\nのなかで主役の一人として登場するLeopold Bloomに密着して、いかに幾層にも折り重なった意識の流れが時間・空間的\n\ndisjunctiveな交錯を通して、全体的な（意味的）gestaltを構築、あるいは非構築しているかを検証してみる。, 紀要論文},
 pages = {109--140},
 title = {Bloom and His Imaginative Prowess},
 year = {2009}
}