@techreport{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02004784, author = {佐藤, 綾 and Satoh, Aya}, month = {Apr}, note = {科研費番号: 19770018, 2007年度~2008年度科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書, 研究概要:多くの生物が約24 時間周期の体内時計(概日時計)を持つが、干満の周期(約12.4 時間)に合わせた概潮汐時計の研究は少ない。本研究により、干潮時にマングローブ林の林床で活動するマングローブスズ(バッタ目)が、約12.6 時間周期の概潮汐時計を持つことが明らかとなった。また、多くの生物が光によって概日時計を調整するように、マングローブスズは上げ潮への接触によって概潮汐時計を調節し、野外の干満に活動を合わせていることが明らかとなった。, 研究報告書}, title = {亜熱帯マングローブ林性昆虫の体内時計を使った潮汐サイクルへの適応}, year = {2009} }