@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02005471, author = {Taira, Katsuaki and 平良, 勝明}, issue = {75}, journal = {琉球大学教育学部紀要}, month = {Aug}, note = {Joyce の Ulysses を解釈する上で、絶えずその作品に対峠する subject を悩ませるのが、作品の意味的、統語論的、そして構造的なレベルでの流動性である。ある解釈段階で、少なくても部分的にしろ、限定的な significance が表出したとしても、それが固定化されて、安定的な叙述的意味要素になるという保障はこの作品においては皆無といっても過言ではない。そこで、この論文では多様な技術的、そして内容的 content がいかに進化し次の意識世界の particularities を構成していくのかを分析し、作品の展開を追究していく。, 紀要論文}, pages = {101--133}, title = {The Sinuous Slippery Mind of the Imaginative Artificer-cum-Interpretative Consciousness}, year = {2009} }