@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02005495, author = {大城, 理沙 and 神谷, 義人 and 伊芸, 修策 and 仲本, 奈都美 and 平良, 幸夫 and 石川, 司 and 比嘉, 大 and 奥間, 裕子 and 當山, 亜希子 and 佐久川, 節子 and 饒波, 愛美 and 田中, 典子 and 金城, 昇 and Oshiro, Risa and Kamiya, Yoshito and Igei, Shusaku and Nakamoto, Natsumi and Taira, Yukio and Ishikawa, Tsukasa and Higa, Dai and Okuma, Yuko and Touyama, Akiko and Sakugawa, Setsuko and Noha, Aimi and Tanaka, Fumiko and Kinjo, Noboru}, issue = {75}, journal = {琉球大学教育学部紀要}, month = {Aug}, note = {背景;平成20年度恩納村健康づくり事業の概要とその一環として実施した各字健康づくり教室について報告するとともに,地域における健康づくりプログラムへの地域住民の参加を,地域アセスメントと活動継続という視点から分析を試みた。方法;特に名嘉真区健康づくり教室(各字健康づくりリーダー養成事業)における第5回とフォローアッププログラムについて,そのプロセスと結果をもとにPPモデルにプロットし分析した。結果;PPモデルを活用することにより,地域の健康状況やその課題だけでなく,その背景にある地域社会の問題や課題が整理され,地域住民による問題解決に向けての取り組みや目標が見えてきた。最大の成果は,健康づくり組織としての「名嘉真(仲間)で歩き隊」が組織されたことである。今後この組織の動向が鍵である。結論;自治会レベルにおいて開催する参加型健康教室において,住民による疫学アセスメントと地域アセスメントが可能であり,そのプロセスにおいて実行能力の形成と持続可能性を備えた地域づくりに発展する可能性が見出された。住民参加手法による地域アセスメント活動を実行能力のある地域社会(地域力)の醸成に貢献できる健康づくりプログラムとして構築していく必要がある。, 紀要論文}, pages = {287--301}, title = {地域健康づくりプログラムにおける住民参加手法による地域アセスメントの可能性}, year = {2009} }