@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02005563, author = {浦崎, 武 and 武田, 喜乃恵 and 崎濱, 朋子 and 瀬底, 正栄 and 宮脇, 絵里子 and Urasaki, Takeshi and Takeda, Kinoe and Sakihama, Tomoko and Sesoko, Masae and Miyawaki, Eriko}, issue = {1}, journal = {琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要}, month = {Mar}, note = {琉球大学教育学部附属発達支援教育実践センターでは特別な支援を必要とする地域の児童生徒を支援すること、その支援を通して発達支援や教育に携わる現職教員、保育士、学生への実践力養成プログラムとして遊びによる集団活動から実践力を考えていく「トータル支援教室(集団適応教室)」、「実践事例研究会」、「発達支援教育相談支援」等を行ってきた。こうした大学を拠点として蓄積した実践のシステムやその成果を離島・へき地で展開することを模索してきた。そこでこのたび琉球大学教育学部の21世紀おきなわ子ども教育フォーラムの一環として八重山教育事務所と連携し、八重山地区における出前トータル支援教室を開催することが実現し、今後の離島・へき地への発達支援教育における実践力養成システムの展開に向けて検討する機会が得られた。離島・へき地のニーズや特色を生かした遊びや日常生活のなかで活かせる実践力を身につけるプログラムを作成し、地域運営型の実践研修の場を立ち上げ、地域に実践力養成システムを構築し、大学と連携して人材を育成する一連の展開の道筋が示された。, 紀要論文}, pages = {65--80}, title = {発達支援教育に於ける実践力養成システムの構築と離島・へき地への展開 ~八重山への出前トータル支援教室について~}, year = {2010} }