@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02005650, author = {Kanemoto, Madoka and 兼本, 円}, issue = {38}, journal = {琉球大学語学文学論集, Ryudai review of language & literature}, month = {Dec}, note = {本論では日本と米国におけるRefusal Assertionの形態と文化的特徴を比較検討した。データとして一般に広く親しまれているそれぞれ五点のペーパーバック類を採用した。その結果各々の文化がRefusal Assertionに関して次の四つの特徴を持っていることが分かった。日本においてRefusal Assertionは、(1) はっきり断わりだと分かる表現が控えられている。(2) 断わりの理由として第三者が引き合いに出される場合がある。(3) 断わりの理由が架空なものである場合がある。(4) 人間関係を損ない易い行為だと見なされている。米国においてRefusal Assertionは、(1) 明瞭で建設的でなければならない。(2) 断わる理由を与えなくともよい。(3) 正直であれば人間関係を保持または高めることができると思われている。(4) 権利であると思われている。, 紀要論文}, pages = {199--212}, title = {A Comparative Study of Refusal Assertion in the United States and Japan}, year = {1993} }