@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02005720, author = {志村, 健一 and Shimura, Kenichi}, issue = {80}, journal = {琉球大学経済研究}, month = {Sep}, note = {マーチの相互学習モデルのメンバ数2、現実の成分数2の場合について、全組織メンバを優秀グループとする場合(全メンバ方式と呼ぶ)について考察した。すべての異なる初期状態について、ロックインのプロセスを求め、これを基に知識レベルの期待値を求めた。その結果、全メンバ方式はマーチの優秀グループによる方式に比べ40%ほどの知識レベルの低下をもたらすことが知れた。またこの方式では学習パラメータは、均衡までの学習回数に影響するだけで、知識レベルには影響しないことがわかった。, 紀要論文}, pages = {105--114}, title = {マーチの相互学習モデルにおける全メンバ方式によるロックイン・プロセスと知識レベルについて}, year = {2010} }