@techreport{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02005728, author = {金城, 一彦 and 上地, 俊徳 and 高良, 健作 and kinjo, kazuhiko and Uechi, Shuntoku and Takara Kensaku}, month = {Jun}, note = {科研費番号: 18580167, 2007年度~2008年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書, 研究概要(和文):マングローブ樹種の抗酸化活性、抗腫瘍活性、抗菌活性について検討した。\n各樹種の中で抗酸化活性の高いヤエヤマヒルギ樹皮メタノール抽出物から抗酸化物質として9\n種類のフラボノイド化合物を単離、同定しそのなかでglabrosideA がEGCgと同程度の活性を\n示した。抗腫瘍活性はヤエヤマヒルギ樹皮メタノール抽出物中の酢酸エチル画分に見られ、マ\nウスの延命効果はないが、腫瘍のサイズや臓器への転移を抑制した。木材腐朽菌に対する抗菌活性はオヒルギ幹メタノール抽出物で最も高かった。, 研究報告書}, title = {マングローブ樹種の機能性成分について}, year = {2009} }