@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02006622,
 author = {－},
 issue = {2},
 journal = {琉球大学農家政学部学術報告, Science bulletin of Agriculture & Home Economics Division, University of the Ryukyus},
 note = {肥料の保証成分を表示する方式として酸化物から元素基準へ変更する事に対する有力な反対は,(1)歴史的に酸化物の形を使用しているので新しい方法に習熟するには非常なる教育的努力が要る｡(2)肥料法規を調整して全米的に改訂を必要とする｡(3)変更と,(4)等級や割合の完全な改訂に要する雑費が整数方式を維持するのに必要である｡肥料の保証成分に元素基準(N-P-K方式)を使用する事はこの方法の真の利益をはっきりさせている｡肥料材料,植物及飼料の養分組成をのべる統一方法は土壌化学,肥料学,植物及び動物栄養の相違関した分野に於て知識の交換を非常に単純化するものである｡元素方式の簡単な事とそれが植物養分含量のもっと正確な表示法であるという事実が変更をしようという有力な議論である｡論理的には如何なる変更であっても簡単である事,一貫性又は一律化を加える事,正確さをます事,その方法の有用さを著しく改良する事が必要な事が明らかである｡, 紀要論文},
 pages = {147--153},
 title = {肥料成分保証を酸化物より元素基準へ変更する事に対する賛否両論}
}