@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02006875, author = {Shimabukuro, Shun-ichi and 島袋, 俊一}, issue = {8}, journal = {琉球大学農家政工学部学術報告, The science bulletin of the Division of Agriculture, Home Economics & Engineering, University of the Ryukyus}, month = {Jun}, note = {本論文は琉球列島に産するサビ菌類の種類とその分布に関して究明した。ここに取扱う琉球列島の帽用は地理的呼称と一致し鹿児島県佐多岬以南、台湾島の北端にわたる長さ1200km 余の洋上、,即ち北緯24°~31°51^′、東径123°~131°の洋上に弧状をなして点在する140余の島々を包含する。即ち本列島の1部は日本政府に所属し他は現在米国政府の統治下にあるため全域を旅行するのに今日なお相当の制限がある。そのうえ交通不便のため1都島嶼を除くほか科学的調査は十分に行なわれていない。今これを北から.トカラ列島、薩南群島、奄美郡島、沖縄群島および先島郡島(宮古および八重山郡島に再区分する)の島嶼郡に分け、別に地質構造の差異に基ずき外帯、中帯および内帯に区分して、所産のサビ菌類の種類を検討した。本列島は暖流の影響をうけ年間を通じて高温である。年平均気温は薩南諸島を除き20℃以上で、年降雨畳も2,000mm 以上である。, 紀要論文}, pages = {1--142}, title = {Flora of Rust Fungi in the Ryukyu Archipelago}, year = {1961} }