@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007088, author = {前村, 佳幸 and 新里, 夏菜 and 福田, 英昭 and 片岡, 淳 and Maemura, Yoshiyuki and Shinzato, Kana and Fukuda, Hideaki and Kataoka, Jun}, issue = {3}, journal = {琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要}, month = {Mar}, note = {琉球大学教育学部では「21世紀おきなわ子ども教育フォーラム(21COCEF)」の活動を行っている。筆者らはそのプロジェクトの一環として、「教室で和紙を漉いてみよう!-紙漉きによる表現活動と用具製作による教師の特技開発-」を実施しており、主体的に教師が児童・生徒と関わることのできる技能としての紙漉きの有用性について模索している。本稿では、紙と紙製品づくりに取り組んでいる、沖縄県立大平特別支援学校・高等部の「作業学習」実践を通じて、特別支援教育における紙漉きの教育的特性と課題について検討した。また、工程や用具に関する提案および地域の素材を活かした和紙と紙工芸品の展開について示した。, 紀要論文}, pages = {1--11}, title = {手漉きによる和紙・紙製品づくり-「作業学習」における実践と展望-}, year = {2012} }