@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007092, author = {大城, 典子 and 比嘉, 絵美 and 緒方, 茂樹 and Oshiro, Noriko and Higa, Emi and Ogata, Shigeki}, issue = {3}, journal = {琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要}, month = {Mar}, note = {本研究では我々がこれまで開発してきた「子どもの音楽における発達と評価に関するツール」について、健常乳幼児に対してツールの試用を行い、設定項目が実際の発達段階に相応しい項目であるのか否かを検証するために、ツールの信頼性及び妥当性に関して検討を加えた。本研究では試みとして、信頼性の検証については、α係数の算出による内的整合性の検討を行い、妥当性の検証については、共分散構造分析による構成概念妥当性について検討を加えた。その結果、信頼性及び妥当性双方について検証することができたと考えている。これまで得られた所見と併せて、音楽を通じてそこに内包されている子どもの様々な発達の様子を知ることができるツールとして、その精度と客観性がさらに上がったものと考えられる。今後は、乳幼児期における子どもはもちろん、発達に遅れのある子どもの全般的な発達を客観的に評価することができるツールとして、教育実践場面等における活用の機会が増えることが期待できる。, 紀要論文}, pages = {45--54}, title = {子どもの音楽における発達と評価に関する研究 -教育実践現場における活用をめざして-}, year = {2012} }