@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007357, author = {久志, 峰之 and 大城, 麻紀子 and 金城, 明美 and 浦崎, 武 and Kushi, Takayuki and Oshiro, Makiko and Kinjyo, Akemi and Urasaki, Takeshi}, issue = {4}, journal = {琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要}, month = {Mar}, note = {トータル支援教室は、年に1度、国頭地区の環境を活かしためぐり会う居場所を設定している。トータル支援の卒業生、学生、国頭地区の児童が参加し、沖縄の自然と触れ合い、かかわり合う。広汎性発達障害の小学校高学年A君、高校生のT君、小学校低学年のS君は、青空の下、カヌー体験で海水を楽しむ。大学生は子どもたちと関わり一緒に遊びを楽しみを共有することで子どもたちは主体的に動き、自分から水に触れ、それぞれの苦手な側面と向き合い、乗り越え、独自の楽しみを生み出すイメージを創り出していった。国頭地区におけるトータル支援教室の場は主体的に動き出す環境のなかで自己を表現する場となった。, 紀要論文}, pages = {97--103}, title = {沖縄の自然環境を活かした国頭地区トータル支援-主体的に動き出すための支援-}, year = {2013} }