@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007477, author = {森山, 克子 and 下地, 美智子 and Moriyama, Katsuko and Simoji, Michko}, issue = {82}, journal = {琉球大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、平成23年7月、真空冷却機を導入して3ヵ月が経過したC町立学校給食センターで、導入前後の調理法で和え物・サラダの一般細菌数と温度変化を調査した。導入前後の細菌数とも食品、添加物等の規格基準の基準内の値であった。マヨネーズ和えの一般細菌平均コロニー数は導入前1.3×10³/gから導入後1.9×10²/gに菌数が低下した。細菌の繁殖要因となり得る豊富な栄養分等が含まれた調味料を使用しても細菌の繁殖が抑えられることが示唆できた。夏場にも子どもの嗜好に合うマヨネーズを使用した献立(ポテトサラダ等)の提供が可能となると推察された。検体の細菌の発育指摘温度帯滞留時間は、導入前は冷却時から喫食までのおよそ3時間から導入後は喫食前から喫食までのおよそ10分に短縮した。以上から真空冷却機導入による一般生菌数を抑える効果が示唆された。, 紀要論文}, pages = {267--275}, title = {真空冷却機導入のための衛生に関する研究~一般細菌数検査と温度調査から~}, year = {2013} }