@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007736, author = {財部, 盛久 and 神谷, 万里 and 新屋, 心貴 and Takarabe, Morihisa and Kamiya, Mari and Sinya, Motoki}, issue = {29}, journal = {人間科学 = Human Science}, month = {Mar}, note = {本研究は対応困難な状態にある障碍者支援施設利用者の支援について,施設の支援員と事例検討を中心としたコンサルテーションを実施し,利用者の行動の改善および支援員の行動理解や対応にどのような変化が見られたのか検討することを目的としている。コンサルテーションを通して支援員の利用者の示す行動についての捉え方が「問題行動」から「やむを得ない行動」に変わり,それと同時に利用者の気持ち添った対応に変化した。そのきっかけは,利用者の施設利用までの情報を得たことで,記録を基にすることが重要だと実感できたことが変化の要因である。このことが対応にも変化をもたらし利用者の行動の改善が認められた。コンサルテーションではコンサルティーである支援員に利用者の示す行動についての認識を変える体験が重要なことが指摘された。, 紀要論文}, pages = {1--32}, title = {対応困難な事例に対する障碍者支援施設職員とのコンサルテーション}, year = {2013} }