@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007748, author = {西出, 順郎 and 嶌田, 敏行 and 山下, 泰弘 and 大川, 一毅}, journal = {大学探究 : 琉球大学大学評価センター・ジャーナル}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は、地方国立大学での適用を想定して、国立大学法人化後に着目されるようになった「卒業生事業」の概念モデルを構築すること、ひいては同窓会事業とは異なり未だ一般化されていない「卒業生事業」の概念的定義の確立および当該操作性の具体化といった学術的・実践的側面から卒業生事業の発展に寄与することにある。五つの国立大学へのインタビュー調査を通じ、卒業生事業における概念モデルを可視化し、ボランタリー・モデルとパートナーシップ・モデルといったインパクト・セオリーの異なる二つのモデルを明らかにした。また当該モデルの現実機能を検討し、卒業生事業もしくは卒業生と大学との関係性にかかる課題等を提示した。, 紀要論文}, pages = {25--35}, title = {[研究ノート]卒業生事業の概念モデルに関する探索的考察 : 地方国立大学モデルを想定して}, volume = {5}, year = {2014} }