@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007751,
 author = {上江洲, 榮子 and 禰覇, 綾子 and 山城, 奈津美 and 高間, 愛 and 嘉手苅, 英子 and 上江洲, 香代子 and Uezu, Eiko and Neha, Ayako and Yamashiro, Natusumi and Takama, Ai and Kadekaru, Eiko and Uezu, Kayoko},
 issue = {1},
 journal = {国際琉球沖縄論集, International Review of Ryukyuan and Okinawan Studies},
 month = {Mar},
 note = {ハワイ大学マノア校ハミルトン図書館、坂巻・宝玲(ホーレー)文庫にて調査を行い、沖縄の古い食療書『御膳本草』(渡嘉敷親雲上通寛、1832)中城本に記載されている「くわんそう」の効用について調べた。その中で、「黄疸を除ける」「久しく食へば身を軽くして目あきらかなる」という記述に着目し、花のカテロイドを測定したところ、クリプトキサンチンとβ-カロテン高含量が確認された。花16g入りのスープを2週間連続して摂取した1名の被験者の血液において、β-クリプトキサンチンとβ-カロテンの濃度ではなく、ビタミンAと総抗酸化能が増加した。, 紀要論文},
 pages = {1--8},
 title = {中城本「御膳本草」における"くわんそう"の活用},
 year = {2012}
}