@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007858, author = {平田, 幹夫 and 比嘉, 紀枝 and Hirata, Mikio and Higa, Norie}, issue = {21}, journal = {琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要, Bulletin of Faculty of Education Center for Educational Research and Development}, month = {Mar}, note = {本研究では,児童の家族満足度尺度を作成し,信頼性と妥当性を検討することを日的とした。小学生3年生から6年生までの351名を対象に,家族満足度尺度を実施した。因子分析の結果,解釈可能な4因子24項目が抽出され,「家族満足感」,「家族共通行動」,「家族に関する自己開示」,「家族からの受容感」と解釈可能であった。本尺度の内的整合性を調べるために,Cronbach のα係数を算出した結果,α =.88~.76であった。この結果から,「家族満足度尺度」の4つの下位尺度には内的整合性があることが確認された。また,「家族満足度得点」とフェイスシートの「家族仲良度」及び「家族満足度」の間に有意な中程度の正の相関が見られた。その結果,「家族満足度尺度」の妥当性がある程度確認された。これらの結果をもとに,24項目からなる家族満足度尺度を作成した。, 紀要論文}, pages = {149--154}, title = {小学生版家族満足度尺度の作成}, year = {2014} }