@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007860, author = {森山, 克子 and Moriyama, Katsuko}, issue = {21}, journal = {琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要, Bulletin of Faculty of Education Center for Educational Research and Development}, month = {Mar}, note = {学校給食から海洋県沖縄の食文化を伝えるため、沖縄県内の小中学校の学校教育計画における海に関わる指導内容を調査したところ、都市地区より農村部の学校で沖縄の食文化に関わる内谷があった。北部の本部町や離島の座間味村、宮古島市では、沖縄の食文化のベースとなる鰹節づくりに関する内容があったことから海洋県沖縄の食文化の伝承が今後も可能であることがわかった。海産物では「もずく」の出現数が最も多く、給食管理の献立から伝承し易い海の食育教材は、「もずく」であった。これらのことから、国語、理科、社会科、家庭科の教科や道徳、総合学習等で学校教育計画全体で横断的に指導しつつ、給食から海洋県沖縄の食文化を伝承できることが示唆された。, 紀要論文}, pages = {163--174}, title = {学校給食から海洋県沖縄の食文化を伝える研究(2) : 学校教育計画における海に関わる指導内容の実態}, year = {2014} }