@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007917, author = {崎原, 正志 and Sakihara, Masashi}, issue = {4}, journal = {国際琉球沖縄論集, International Review of Ryukyuan and Okinawan Studies}, month = {Mar}, note = {ハワイのシマクトゥバであるハワイ語の言語復興以後、NEO Hawaiian と呼ばれる第二言語話者が話すハワイ語が普及しており、伝統的なハワイ語 TRAD Hawaiian を圧迫している。琉球列島におけるシマクトゥバにおいても沖縄島中南部を中心に新しいかたちのシマクトゥバNEO Okinawan が生まれつつある。大学などの学校教育におけるシマクトゥバ教育がそれぞれの地域に存在する多様なシマクトゥバたちの標準化・画一化を助長する可能性があるため、シマクトゥバの最大の魅力である多様性を残しながらのシマクトゥバ教育でなければならない。, 紀要論文}, pages = {33--46}, title = {ネオ沖縄語の出現とシマクトゥバの消失}, year = {2015} }