@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007926, author = {久志, 峰之 and 大城, 麻紀子 and 金城, 明美 and 武田, 喜乃恵 and 浦崎, 武 and Kusi, Takayuki and Osiro, Makiko and Kinjyo, Akemi and Takeda, Kinoe and Urasaki, Takeshi}, issue = {6}, journal = {琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要, BULLETIN OF PRACTICE CENTER FOR EDUCATION OF CHILD DEVELOPMENTAL SUPPORT}, month = {Mar}, note = {琉球大学発達支援センターによるトータル支援では、海をテーマにした企画を行っている。企画内容は、見立ての活動の中で子どもが青い海をイメージして作品や場を制作したり、活動したりするものや実際の海で活動をするもの等である。子ども達は、企画活動に参加し、企画の内容や支援者の動きや言葉によって、会話を広げ、様々な表情や行動をみせる。活動中、海で遊ぶイメージを持つ瞬間や海に触れる瞬間、海を見る瞬間に、能動的な姿勢や動きが表出し、向かう力の前提となる受け止める力を伴う姿が見られてくる。このような活動の一瞬一瞬から、社会性に乏しいとされる発達障害の子ども達が、トータル支援教室の中で受け止める力・向かう力が育まれている様子が垣間見える。本研究では、海の企画を通して、子ども達が、ものへ、人へと向かう力を伴って活動する姿を検証する。, 紀要論文}, pages = {89--102}, title = {海をテーマにしたトータル支援教室の取り組みを通して : 受け止める姿・向かう姿から}, year = {2015} }