@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007929, author = {武田, 喜乃恵 and 浦崎, 武 and Takeda, Kinoe and Urasaki, Takeshi}, issue = {6}, journal = {琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要, BULLETIN OF PRACTICE CENTER FOR EDUCATION OF CHILD DEVELOPMENTAL SUPPORT}, month = {Mar}, note = {琉球大学教育学部附属発達支援教育実践センターにおいて、発達障害児や支援の必要な子どもたちに向けて開催している集団支援教室、「トータル支援教室」で実施してきた企画とその考え方の変遷過程を通して、「トータル支援教室」の取り組みで得る子どもたちの経験と「場」のあり方について検討した。その「場」は集団支援の「場」であるが、公園のような「場」であり、参加しても、参加しなくてもいい「場」である。子どもたちの嫌いなことや苦手なことを「やってみたくなる勇気が湧いてくる」という<魅力的な引力>のある「場」、「トータル支援教室」は支援者との関係性を支えに物事へと<向かう力>が育まれる「場」であることが、企画の変遷を通して考えられた。, 紀要論文}, pages = {131--143}, title = {発達障害児の集団支援における企画の変遷過程と「場」の意味 : 『トータル支援教室』の実践を振り返って}, year = {2015} }