@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007932, author = {ハイス・ファン・デル・ルベ and Gijs van der Lubbe}, issue = {4}, journal = {国際琉球沖縄論集, International Review of Ryukyuan and Okinawan Studies}, month = {Mar}, note = {本稿であつかう対象は、琉球沖永良部語正名方言における因果関係を表現しているつきそい・あわせ文である。つきそい文の述語になる形式がさまざまである。条件をあらわすつきそい文の述語になる形式が7つあり(-iwa、-to、-tara、-tukja、-kja、-gaʃara)、日琉語族のなかでは、数が著しい。本稿は、形式ごとに、原因・理由(-tu(ni)) 、契機(-tu)、条件(-iwa、-to、-tara、-tukja、-kja、-gaʃara)、うらめ(muN、-taNte)、ゆずり(-abamu、-timu)のように用法をとりだし整理した。さらに、共通する用法をもつ形式について、言語接触の結果の可能性があることを述べた。, 紀要論文}, pages = {61--77}, title = {琉球沖永良部語正名方言の条件文}, year = {2015} }