@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007968, author = {德島, 武 and Tokushima, Takeshi / 徳島, 武}, issue = {88}, journal = {琉球大学経済研究=Ryukyu University Economic Review}, month = {Sep}, note = {変動相場制下の、マンデル=フレミング・モデルの二国モデルにおけるゲーム構造について、自国を小国又は大国、外国を大国とすると、以下の命題が成立する。1.財政政策については、自国が小国の場合、自国の政府支出一定、外国のそれの増加の組み合わせが、ナッシュ均衡となり、自国が大国の場合、両国の政府支出増加の組み合わせが、ナッシュ均衡となる。2.金融政策については、両国の貨幣供給量増加の組み合わせが、ナッシュ均衡となる。3.政策コストを考慮すれば、インフレ目標政策の金融政策が望ましい。, 紀要論文}, pages = {15--21}, title = {変動相場制下の財政金融政策のゲーム構造 : マンデル=フレミング・モデル}, year = {2014} }