@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007983, author = {與那原, 建 and Yonahara, Tatsuru}, issue = {89}, journal = {琉球大学経済研究=Ryukyu University Economic Review}, month = {Mar}, note = {本稿では、ダイナミック能力によって破壊的イノベーションを実現するための打ち手に関する2つの対立する見解についての比較を試みている。具体的には、クリステンセンの隔離論の主張をレビューしてその問題点を抽出したうえで、これとは逆に、知の活用と探索の両立は既存組織の中でも可能だと捉えるオライリーやタッシュマンたちの両利きのマネジメントの有効性について確認していく。すなわち、組織内部における分化と統合をともに重視する両利きのマネジメントを実践することができれば、隔離論の問題点をカバーして、ダイナミック能力により破壊的イノベーションを実現すると同時に、持続的イノベーションも可能になると考えられる。, 紀要論文}, pages = {49--63}, title = {ダイナミック能力と両利きのマネジメント}, year = {2015} }