@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02007987, author = {Hiratsuka, Takaaki and 平塚, 貴晶}, issue = {59}, journal = {琉球大学欧米文化論集 = Ryudai Review of Euro-American Studies}, month = {Mar}, note = {教師主導的実践研究、特に探究的実践活動(EP) (Allwright & Hanks, 2009) が言語教師の教育活動や研究活動にどのような影響を与えるかはあまり知られていない。本研究では、独自に開発されたEPプロジェクトがEFLティームティーチング環境下で働く言語教師の活動、特に彼らのエージェンシーにどのような影響を与えるかを検証した。データは2つの高等学校で働くティームティーチングペア2組から授業観察、ペアデイスカッション、グループディスカッション、EPストーリー、そしてインタビューといった質的手法を通して収集された。その結果、そのEPプロジェクトは先生方の教師・研究者としての主体性を促し、責任感を増幅すること、つまり彼らのエージェンシーを高めることが判明した。本論では最後に言語教師教育に関する提言を行う。, 紀要論文}, pages = {25--46}, title = {An Exploratory Practice (EP) study in Japan : Focusing on language teachers' agency}, year = {2015} }