@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008003, author = {下條, 太貴 and 廣瀬, 等 and Shimojo, Taiki and Hirose, Hitoshi}, issue = {86}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Feb}, note = {本研究は,児童の規範意識の発達について,学校・家庭・地域での活動が規範意識に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。調査では,小学生5~6年生を対象とし,規範についてはTurielの領域特殊理論に基づき,規範を「道徳」「社会的慣習」「個人」の3領域に分けて詳細に検討した。因子分析の結果から,規範意識については「道徳・慣習」「個人」の2領域に分かれた。また各因子との相関分析や分散分析を行った結果,学校や家庭,地域での活動が児童の規範意識,行動の発達に関連があることが明らかになり,さらに,学年や性別の規範意識の発達についても明らかになった。, 紀要論文}, pages = {151--169}, title = {児童の規範意識の発達に関する研究 : 学校・家庭・地域での活動が規範意識に及ぼす影響}, year = {2015} }